地震や津波の際、家族の世話などで逃げ遅れたり、避難の判断や情報を得ることに格差があったりしたことが原因で、女性の被害が大きくなっています。
1995年の阪神・淡路大震災から、最近の能登半島地震に至るまで、じっと耐えてきた多くの女性たちの声があります。私たちは、この放置され続けてきた理不尽な課題や被害を、ただ悲しむだけでなく、私たちの知恵と行動で「完全に無くしていく」ために立ち上がりました。
これは、一時のボランティアではありません。社会のあり方を変える、優しくも力強い挑戦です。あなたの知性と情熱を、この歩みに貸してください。
私たちがなんとしても解決しなければならない、繰り返されてきた構造的な課題です。仲間に加わるあなたに、まずこの事実を共有します。
地震や津波の際、家族の世話などで逃げ遅れたり、避難の判断や情報を得ることに格差があったりしたことが原因で、女性の被害が大きくなっています。
過酷な避難生活や車中泊が原因となる「エコノミークラス症候群」。その重症入院患者の約78%が女性でした。
避難所などで女性や子どもへの暴力事例が82件報告されています。しかし、これは氷山の一角にすぎません。
なぜ、避難所の更衣室の不備や、見知らぬ男性が隣にいる恐怖、生理への無理解が30年も放置されるのか。それは、防災のルールを決める都道府県の防災会議において、女性委員の割合がわずか16.1%しかいないからです。意思決定の場に女性が不在であることが、すべてのリスクを悪化させているのです。
小学生や高校生など、まだ社会に声を上げる術を持たない大切な「妹や娘」のような世代の女の子たちが、二度と避難所で怯えることのないよう、私たちが確かな盾となります。
熱意を理想で終わらせないために、私たちは科学的で体系的なアプローチ(仕組み)を構築しています。
誰でも安心して、匿名で日々の困りごとを発信し、お互いに共感し合えるネット上の場所を作ります。
数字のアンケートには現れない、女性たちの心の中にある「まだ言葉になっていない不安」を対話から丁寧にすくい上げます。
集まった悩みと解決策を学習したAIを組み込み、いつでもどこでも、どんな小さな悩みにも寄り添う相談窓口を提供します。
声 → 対話 → 知恵 → また声へ。知恵は循環しながら、育ち続けます。
健康・安全など、リスクの性質を種類ごとに厳密に分類します。
平時から発災直後、避難生活、復興まで。フェーズごとに変化するリスクを捉えます。
妊産婦、学生、高齢者、LGBTQ+など、一人ひとりの状況で異なる不安に向き合います。
地震に続く断水や病気など、複合的に重なる二次災害まで視野に入れます。
この4つの軸でリスクを厳密に捉え、先回りの対策を仕掛けます。
このチームで活動するにあたり、私たちが絶対に破らない、誇り高き魂のルールです。
10代の女の子が、生理や防犯の相談をしやすい環境を徹底します。そのため、話し合いや大切な決定は必ず女性が行います。男性メンバーは、お茶や紅茶がなくなる前にそっと注ぐような、細やかな気配りと「黒衣(サポート役)」に徹し、全力で場を支えます。
目の前にある問題(顕在課題)に対処するだけでなく、まだ誰も気づいていない未来の不安(潜在的リスク)を厳密に見極め、先手を打って解決します。
外部の意見や大人の思惑に振り回されず、どこまでも当事者たちのために研究開発やコミュニティ運営を続けるため、意見や決定権、データなどの「権利と裁量」は、私たち『ぼうさい女子会』自身がしっかりと握り続けます。
私たちは、それぞれの専門性を持った「共創の布陣」を組んでいます。あなたの力が、このパズルを完成させる最後のピースです。
等身大の視点で、まだ声を上げられない同世代の女の子たちのために、プラットフォームやワークショップを一緒に盛り上げてくれる仲間を募集しています。
Slackで参加する私たちの熱い想いと集まったデータを、確実な社会のインフラ(仕組み)へと落とし込み、持続可能な事業として形にするためのビジネススキルを持つ方を求めています。
Slackで参加する内閣府のガイドラインやジェンダー、防災の知見に基づき、私たちの活動を客観的・科学的なデータで支え、社会に大きな提言をしていく専門的な力を求めています。
Slackで参加する「夢で終わらせない。
課題を無くすための第一歩を、ここから共に。」
平時から災害時まで。すべての女性の尊厳を守る仕組みを、あなたと。
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